ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター Room A+B
東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー9階
米国の大手IT企業群「GAFA」(Google、Amazon、Facebook、Apple)は、膨大なデータを活用しビジネスの拡大に成功しています。
これら企業群は、自社の企業価値を大きく向上させ、今や世界経済に及ぼす影響力は無視できないものになっています。
日本経済においても、企業が自社の成長性や将来性といった企業価値を社会に対し明確に示す必要に迫られており、価値向上のためにデータドリブンな組織作りが求められています。
しかし「データを読み解く能力(=データリテラシー)に自信がある」と答えた日本人はわずか6%*でした。
組織内にデータ活用を浸透させるためには、人材育成やデータ環境の整備など、社員個々人におけるデータリテラシーの向上が急務です。
本セミナーでは、データを活用して成果を上げる組織に求められる「データリテラシー」をテーマに、成果をあげる組織に求められるデータリテラシーや、社員の育成、ならびに迅速な意思決定を下すためのデータドリブン型組織の作り方について紹介しながら、セミナーにご来場いただく皆さまにそのヒントを提示していきます。
*出典:Qlik、日本およびアジア太平洋地域の データリテラシーに関する独自調査結果を発表 日本企業のデータリテラシーの欠如が明らかに
登壇者
柏木 吉基 氏
データ&ストーリーLLC 代表
多摩大学大学院 ビジネススクール客員教授
横浜国立大学 非常勤講師
慶應義塾大学理工学部卒業後、日立製作所にて海外向けセールスエンジニア。
米国にてMBAを取得後、2004年日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門、組織開発部ビジネス改革マネージャ等を歴任。グローバル組織の中で、数多くの経営課題の解決、社内変革プロジェクトのパイロットを務める。2014年10月、データ分析・ロジカルシンキングを武器とした問題解決トレーナとして独立。
豊富な実務経験と実績に基づいた実践的研修・コンサルができる唯一の講師として高い定評がある。
講演サマリー
「データもツールもあるのに、いつもグラフを作ってお終い」と嘆くビジネスパーソンは後を絶ちません。では一体何が足りていないのでしょうか。ビジネスパーソンが実務の中でデータを武器として成果を高めるには、良質な「データ」や「ツール」だけではうまくいきません。「何を知りたいのか」(目的)や「何が問題なのか」(問題)を具体的に定め、仮説に基づいたストーリーの上でこそ、「データ」と「ツール」が圧倒的な価値を発揮します。講演ではこれらのエッセンスをお話したいと思います。
登壇者
濱野 正樹 氏
クリックテック・ジャパン株式会社
ソリューション技術部 部長
2014年2月にクリックテック・ジャパン株式会社に入社。以来エンタープライズ・アーキテクトとして、クリックテック製品(QlikView, Qlik Sense)の大規模エンタープライズ提案やプロジェクトを支援しています。各種カンファレンスやQlik社のコミュニティサイトであるQlik Communityなどを通じてクリックテック製品の技術情報発信を行っています。
講演サマリー
各企業はデータに基づいた適切な意思決定やひいては競争力獲得に向けてビッグデータおよびアナリティクスの製品・サービスに多大な投資を行っています。しかし、その中でデータリテラシーについて十分な自信を持っている従業員は非常に限られているというギャップが生じています。Qlikは、ビジネスの変革と社会の改善を可能にするため、データリテラシーに優れた世界の構築に取り組んでおり、本セッションでは企業・組織レベルでのデータリテラシーの現状やQlikの支援プログラムをご紹介します。
登壇者
鈴木 由紀 氏
クリックテック・ジャパン株式会社
ソリューション技術部
ソリューション・アーキテクト
コンサルティング会社にて会計・経営管理システムの導入を数多く実施。2016年にクリックテック入社後は、お客様目線でQlik製品の導入をご提案しています。Qlikの無料体験セミナーや新機能紹介などの動画も作成しています。
講演サマリー
企業としてデータリテラシーを推進するというのは、組織内の全ての人がデータを活用できるように改善して、アナリティクスの価値を高めるということです。本セッションでは、『Analytics Ready(すぐに分析可能)』なデータ環境の整備 、さらには分析作業の自動化とレコメンデーションを強力に推進するAI機能の搭載を通じて、真にデータ分析を民主化できるQlikの第3世代BIソリューションについて、実際に全社利用を実現しているお客様の事例を交えながらご紹介します。
株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
クリックテック・ジャパン株式会社
※受付の際にはお名刺を1枚頂戴しますので、ご来場の際は必ずお名刺をご持参ください。
※申込者が多数の場合、抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※Qlik製品の競合会社、販売パートナー、ならびに他社への提案を実施されるインテグレーター、コンサルティング事業者等はお申し込みをお断りする場合がございますので予めご了承ください。
株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局 03-6267-4336
※当日は名刺を1枚お持ち下さい。
※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。
※ご記載頂いた内容、及び当日受付でご提示頂いた名刺情報は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所 および主催・共催・協賛・協力・講演の各企業に提供させて頂きます。ご記載を頂いた個人情報はマジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所および主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供致しません。
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