Doorkeeper

ひとり情シス(兼任情シス)の実態と、Google提唱の「SRE」による問題解決

2018-12-13(木)15:30 - 17:00 JST
申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

参加費無料

詳細

本セミナーは終了いたしました。

資料は、セミナー開催報告ページで公開しています。

ひとり情シス(兼任情シス)の実態と課題

ひとり情シスとは、一人もしくは少人数で多種多様な業務を担うITエンジニアのことです。近年ひとり情シスとしてたった一人又は他業務と兼務しながらシステム部門を任される技術者が増えています。しかしインフラやネットワーク、セキュリティなど広範囲の知識が必要で、一人で担うには負担が大きくなっています。更に一人では担いきれずに、セキュリティリスクが増大したり、長時間労働を強いられるケースもあるため問題視されています。

Google提唱の「SRE」とは

またもう一方の動きとして、近年Googleが提唱する「SRE」というチーム形態が注目されています。Site Reliability Engineering(以下SRE)の略で、直訳すると「サイト(システムまたはサービスといわれる場合もあり)・信頼性・エンジニア」となります。従来であればインフラ、アプリケーション、サイト、等とチーム分けされていた業務を同じチームで行います。自動化できる部分は自動化し、インフラや運用担当者も積極的にコードを書きます。こうすることで信頼性が向上し、かつビジネススピードの変化に対応することができるのです。

「SRE」による問題解決事例

このSREによる課題解決の一例として、ANNニュース速報システムの例をご紹介します。テレビ局の報道関連システムは24時間365日稼働しているため、いつ使うかわからない中で、使う際は必ず正常に運用可能であることが求められます。そのため装置故障を常時監視し、非常時には常にベンダーと情報共有することで、迅速な障害復旧体制を実現しています。

ビットスターのサービス紹介

このようにシステムを安定運用するためには、様々な知識や技術が必要です。ひとり情シスのような体制では対応が難しかったり、リスクが高い場面が出てきます。
しかし自社で情シスの体制を強化するには負担が大きかったり、人材の確保が難しいという企業様も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、アウトソースすることでSREを実現する方法を解説します。

15:00~15:30 受付

15:30~15:35 オープニング

15:35~16:20 ビットスターのサービス紹介

ビットスター株式会社 取締役COO 
若狹 敏樹

16:20~17:00 質疑応答

主催

ビットスター株式会社

協力

オープンソース活用研究所
マジセミ

※ご記載いただいた内容は、株式会社オープンソース活用研究所にて収集し、オープンソース活用研究所 および主催・共催・協力・講演の各企業に提供させて頂きます。

ご記載を頂いた個人情報は株式会社オープンソース活用研究所および主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂きます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供致しません。
〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6809-1257

※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

コミュニティについて

マジセミ×インフラ(デジタルとの新たな出会いと体験)

マジセミ×インフラ(デジタルとの新たな出会いと体験)

本コミュニティは、マジセミ株式会社がプロデュースする、「マジセミ」のコミュニティです。 「マジセミ」とは、IT企業が単なる売り込みではなく、参加者のために本当に「役に立つ」情報を提供する、”本気”の問題解決セミナーです。 また、「マジセミ」を通じてデジタル関連のプロダクトやサービスとの、新たな出会いと体験の場を創造することで、IT業界・製造業の発展と、エンジニアの活躍促進を実現することを目...

メンバーになる