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少し前までは「バズワード」と言われていた「ビッグデータ」。しかし、先進企業でのビッグデータ活用事例とその効果が認知されつつあります。
ガートナーが発表した「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2016年」でも、ビッグデータは幻滅期を乗り越え、本格的な普及期に入ろうとしています。
本セミナーでは、ビッグデータを活用し、実際に成果を出している企業の導入事例をご紹介するとともに、それらを支えるテクノロジーについてもご紹介します。
通信技術の発達により、様々なデータが世の中に存在している現代では、ビッグデータを活用し、事業革新を図られている企業様も多いかと思います。しかし、ビッグデータの活用には、技術、費用、時間などの多くの障壁があり、導入までに至るケースがあまりないのが現状です。弊社のサービスでは、ビッグデータを『データベースを使わず』に『オンタイム』で『ユーザが思いのままに分析できる』をキーワードに、上記課題を一挙に解決致します。本セッションでは、このソリューションのご紹介と、高速処理が可能な「解析ブースター」で加工したビッグデータを、「Actionista!」で可視化し、分析するデモンストレーションをご覧いただきます。
直営ベーカリーの運営、ベイクオフのベーカリーやカフェのFC展開などのベーカリー事業を営むアンデルセングループでは、業務データを高速に分析する基盤を開発。原材料原価を積み上げた製品原価を瞬時に算出することで、経営判断に役立てています。
またデータセンター事業およびインターネットサービス事業を行う国内大手さくらインターネットでは、IoTデータ(稼働実績データ)を用い、取得可能な最小粒度でのコスト配賦による原価管理を行うことで根拠に基づく経営判断を実践しています。
本セッションではこのような事例についてご紹介します。
既存顧客の維持にかかる費用は、新規顧客の獲得にかかるものに比べ、はるかに低く抑えられます。そのため、既存顧客のうち離反しそうな顧客を特定し、キャンペーン等の対策を講じる必要があります。本セッションではビッグデータを活用し、離反の可能性がある顧客とその理由を分析。適切な対応を行うことで、顧客離反を防止し、収益アップにつなげた事例など、「ビッグデータをマーケティングに活かす」と題して、その分析手法・マーケティング分析事例をご紹介します。
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