日本でも、オープンソースの活用は一般的となっており、ほとんどの企業の情報システムにおいて、オープンソースは活用されています。
IT先進国の米国では、今どのようなオープンソースが実際に使われているのでしょうか。
本セミナーでは、米国を中心に世界主要200社以上のクライアントから、450種類以上のオープンソースについて、年間70,000回の問合せに対応している、ローグウェーブのオープンソース・サポートサービスのレポートから、米国における最新オープンソース活用状況について説明します。
Tomcat、MySQL、PostgreSQLなど、メジャーなオープンソースももちろん多く使われていますが、日本ではそれほど普及していないオープンソースも先端企業では良く使われています。
例えば、以下のようなものがあります。
Apache Camel(ルールエンジン)
Apache Kafca(ビッグデータ処理)
ActiveMQ(メッセージング)
Activiti(ワークフロー)
CephFS(SDS、ファイルシステム)
ElasticSerch(検索エンジン)
Drools(ルールエンジン)
Drupal(CMS)
Kibana(BIツール)
MongoDB(NoSQL)
Nginx(Webサーバ)
OpenStack(クラウド基盤)
また、日本でもよく使われていますが、日本ではサポートサービスがあまり提供されておらず、企業としてのリスクが高いものもあります。
Ansible(運用自動化)
Docker(コンテナ)
Jasper Reports(帳票・レポーティング)
Jenkins(運用自動化)
JDK(JavaVM)
MariaDB(MySQLから派生)
Node.js(サーバーサイドJavaScript)
OpenAM(シングルサインオン)
OpenSSL(SSL)
Pentaho(BIツール)
WildFly(JBossのコミュニティ版)
本セミナーでは、オープンソースについて、ローグウェーブの米国におけるサポート事例の中から、業務的・事業環境的な背景、利用シーン、リスクなどをご紹介します。
ローグウェーブ ソフトウェアジャパン株式会社 (齊藤雅之)
IT先進国の米国では、今どのようなオープンソースが実際に使われているのでしょうか。
本セッションでは、ローグウェーブのサポート実績から得られた米国における最新オープンソース活用状況について紹介します。
ローグウェーブ ソフトウェアジャパン株式会社 (人見達弥)
世界主要200社以上のクライアントから、450種類を超えるオープンソースについて、過去20年にわたり多種多数な問合せに対応しているローグウェーブのオープンソースサービスについて紹介します。
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