東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル
・Cephより高速であるという結果が出たDRBDについて、検証結果を報告します。
・海外事例において、ScaleIOやCephと比較して、なぜDRBDが選択されたのか、解説します。
・OpenStackにおけるブロックストレージの選択のポイントを解説します。
・OpenStackを導入済み、又は検討中の方。
・OpenStackのブロックストレージやSDSを検討中の方。Cephを検討中の方。
・OpenStackを活用したハイパーコンバージドインフラを検討中の方。
OpenStack(オープンスタック)とは、クラウド環境を構築するためのオープンソース・ソフトウェアです。
近年急速に人気が高まっています。
パブリッククラウドや大規模なWebサービスを提供する企業がそのインフラとして活用するというシーンでは既に多数の事例があり、現在は従来VMWareを利用していたプライベートクラウドの構築にOpenStackを採用するケースも出てきています。
クラウドについて、ストレージは重要です。性能やコストに直結しますし、品質や信頼性を確保するためにもストレージは大変重要です。
そのような中、OpenStackのストレージとしては、SDS(Software Defined Storage)が主流になりつつあります。
SDSの中でも、オープンソースの「Ceph」がOpenStackのストレージとして人気があります。
DRBDバージョン9では、OpenStack向けブロックストレージ対応を進めており、2015年10月のOpenStack LibertyバージョンでCinderドライバを提供しました。
これについてサードウェアで評価したところ、DRBDはCephと比較してかなり高速であるという結果を得ました。
本セミナーでは、この検証結果についてご説明致します。
最後に、ScaleIOやCephなど他のSDSと比較検討してDRBDを選択した海外事例についてご紹介するとともに、SDSの選択のポイントについて解説します。
13:30 ~ 14:00 受付 ※総合受付横のセミナー受付までお越しください。
14:00 ~ 14:30 「DRBD SDS for OpenStack」ソリューションとは
14:30 ~ 15:00 検証結果報告(Cephやローカルディスクとの性能比較)
15:00 ~ 15:10 休憩
15:10 ~ 15:30 他のSDSと比較検討してDRBDを選択した海外事例の紹介
15:30 ~ 15:40 無料支援や特別料金での永年サポートなど「PoC特別サポート」の紹介
15:40 ~ 16:30 SDS選択のポイントとは(ミニパネルディスカッション)
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