大阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル地下1F・2F(旧渡辺リクルートビル)
同じ内容のセミナーを10/14に東京で開催します!
ご都合の良い方にお申込みください。
・JP1やTivoli,SystemWalkerなどの商用監視ツールを既に使っている大手企業の情報システム部門
・JP1やTivoli,SystemWalkerなどの商用監視ツールからZabbixへの移行や、Zabbixとの併存を検討している方
・ハイブリッドクラウドやマルチクラウドにおける統合運用監視を検討している方
・監視対象ノード数が多く、商用監視ツールのライセンス費用にお困りの方
商用監視ツールからオープンソース監視ツールへ移行した事例、及び併用している事例を知ることができます。
大手企業ではこれまで、稼働実績が豊富なJP1やTivoli,SystemWalkerなど商用監視ツールを導入している企業が多いと思います。
しかし、商用監視ツールでは既存システム監視の維持運用、継続的なシステムの拡大に伴う、ライセンス費用の追加支出など、大量ノード監視の際には費用が高額になります。
また、システムの拡大/縮小に伴いライセンス費用が変動するため予算化が難しくなっています。
このような問題を解決するため、オープンソースの監視ツール「Zabbix」が人気です。
オープンソースのサポート費用も監視象のノード数に依存しないため、とくに大量ノード監視の場合に大きなコストメリットが得られます。
しかし稼働中の運用監視ツールをどのようにZabbixに移行すればよいのでしょうか?
本セミナーでは、JP1やTivoli,SystemWalkerなどの商用監視ツールからZabbixに移行したユーザ事例をご紹介します。
また、JP1やTivoliを残しつつ、新規ノードの監視をZabbixで行ったり、複数のZabbixについて統合的に監視した事例についてもご紹介します。
ミラクル・リナックス株式会社 プロダクトマーケティング部 部長 松永 貴
「MIRACLE ZBX8000」シリーズは監視サーバ専用にチューニングされたLinuxサーバOSや監視に必要なソフトウェア、クラスタソフトウェアなどをハードウェアにインストールした状態で提供されるハードウェア一体型アプライアンスです。 オープンソース版統合監視ソフトウェア「Zabbix」をベースとして、ミラクル・リナックスが独自に開発した統合監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX」をインストールしています。
本セッションでは、ハードウェアアプライアンスという方法によって、高品質の監視サーバをご提供すると共に、TCOを削減した事例をご紹介します。
ハードウェアアプライアンスにより監視サーバの構築コストを低減し、監視サーバの障害を回避するための冗長化を含めた運用が容易になります。
株式会社インテージテクノスフィア 情報企画本部 情報システム部 ITインフラ第1グループ マネージャー 属 和広(さっか かずひろ)様
同社は商用の監視ツールを利用した運用管理をオープンソース化していくことにより、運用コスト削減を実現しました。1,000台を超える規模の運用環境監視システムに「MIRACLEZBXハードウェアプライアンス製品」を採択した事による短期導入が成功の要因の一つとなっています。これら製品採択の経緯、導入の効果、移行作業のポイントやTivoliとの併存の方式などを採用顧客からの視点からお伝え頂きます。
ミラクル・リナックス株式会社 マーケティング本部 本部長 青山 雄一
商用ツールからオープンソース監視ソリューションへの移行および併用を適切に行うことで、スムースな移行とコストダウンメリットを得ることが可能です。このセッションでは、JP1を代表とした各種商用ツールをMIRACLE ZBXに置き換える、もしくは適宜連携することで、コスト拡大をコントロールするための検討課題や対応方法に関して解説します。
ミラクル・リナックス株式会社 プロダクトマーケティング部 部長 松永 貴
Hatoholは、複数のZabbix環境を統合的に管理できるオープンソースのツールです。
本セッションでは、基盤統合に伴いHatoholを使って複数拠点の統合管理を行った事例や、Hatoholによる様々な運用統合についてご紹介します。
※ご記載いただいた内容は、株式会社オープンソース活用研究所にて収集し、オープンソース活用研究所 および講演企業のミラクル・リナックス株式会社にて共有させていただきます。ご記載を頂いた個人情報は株式会社オープンソース活用研究所および講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させていただきます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供いたしません。
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株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-5990-5417
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