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慢性的なITエンジニアの不足や、中国オフショア開発の単価上昇などに伴い、地域のIT企業にシステム開発を委託する「ニアショア開発」が注目されています。
しかしながら、同じ日本の中とは言え、離れた場所での開発となるため、マネージメントの面での難しさがあります。
本セミナーでは、事例から見るニアショア開発の成功のポイントや、ニアショア開発の課題を技術(テレワークツール)から解決するアプローチをご紹介すると共に、地域IT企業の側から見たニアショア開発についてもご紹介します。
また、本セミナーの主催である、(社)地域ICT人材データベースは、首都圏と地域が協力して開発を行う「ニアショア開発」を活発化させることでエンジニア不足を解消し、首都圏IT企業やユーザ企業がビッグデータやIoT、人工知能など、最新のIT活用を推進できる環境を整えることで、国内のIT産業の活性化を目指しており、そのために地域のITエンジニアのスキルや経験をデータベース化し、首都圏IT企業に公開することを目指しています。この取組についてもご紹介致します。
今、ニアショア開発が注目されていますが、不安に感じているIT企業も多いと思います。事実、これまでに多くの企業がニアショア開発に挑戦し、苦労している企業も多いと思います。当社では、地域のIT企業との協業を推進する中で、多くのニアショア案件に取り組んできました。本セッションではこれらの事例を通じて、ニアショア開発の成功のポイントについて解説します。
日本IBMでは2001年から「eワーク」と呼ばれる在宅勤務制度を導入しています。単に制度やツールを導入するだけでなく、どのように運用すればテレワークのデメリットを克服し、メリットを最大化することができるか、試行錯誤を繰り返してきました。この取り組みは、東日本大震災の直後も効果を発揮し、最近ではチームとして必要な”共感”を生む「バーチャル・チーミング」というワークスタイルにまで発展しています。本セッションではこれらのポイントを解説します。
青森県では、県内のIT企業等が力を結集して「ギルド」を形成し、協働で新しい仕事を受注する仕組みを構築しながら、首都圏等の戦略パートナーと中長期的な協業を行う「ギルドモデル」をスタートさせました。本セッションでは、「ギルドモデル」のご紹介と、県内のITビジネスの現状についてご紹介致します。
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本コミュニティは、マジセミ株式会社がプロデュースする、「マジセミ」のコミュニティです。 「マジセミ」とは、IT企業が単なる売り込みではなく、参加者のために本当に「役に立つ」情報を提供する、”本気”の問題解決セミナーです。 また、「マジセミ」を通じてデジタル関連のプロダクトやサービスとの、新たな出会いと体験の場を創造することで、IT業界・製造業の発展と、エンジニアの活躍促進を実現することを目...
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