COMPIERE JAPAN事業開発室セミナールーム （株式会社ユーエスエス 本社内）
東京都港区虎ノ門3-12-1 ニッセイ虎ノ門ビル13階
企業情報システムの様々な分野でオープンソースの活用が広がっていますが、ERPの分野においても例外ではありません。
国内でも、販売管理、購買管理、在庫管理、会計といったシステムをオープンソースで構築する事例も増えてきました。
本セミナーでは、オープンソースERPの中でも、全世界で3,000社以上、国内でも40社以上への導入実績を誇る「Compiere」についてご紹介します。
「Compiere」は実績豊富な高品質なERPパッケージでありながら、カスタマイズが容易というオープンソースならではの特長を合わせ持つソリューションです。
もちろん日本の商習慣に対応しており、生産管理モジュールも充実の予定です。
これまでの実績では、導入コストは、一般的なERPパッケージと比較し、約1/3程度を実現しています。
また、最近では「生産性向上」や「短納期」を実現するために、オープンソースERPのCompiereを導入するケースも増えています。
従来のERPパッケージ導入では、「短納期」を目的とするケースもありましたが、実際には膨大なカスタマイズやアドオン開発が発生し、「高コスト」「長期間プロジェクト」になってしまうケースが多くありました。
オープンソースのCompiereでは、「オープンソースなのでカスタマイズし易い」というメリットに加え、画面や帳票の作成、DBへの項目追加が簡単に行えるため、短期間でのカスタマイズが可能です。
すぐに動くパッケージを使いつつ、必要な部分だけカスタマイズして、「低コスト」「短納期」を実現することができます。
本セミナーでは、国内における導入事例を一挙公開します！
歯科機器の大手メーカーである株式会社ジーシー様の国内歯科機器ディーラー51社様に、Compiereを活用した新販売管理システムを導入した事例をご紹介します。
医療業界のビジネスに必須条件となる、欠品の防止と故障品への迅速な対応を前提として、北海道から九州までの国内全域に展開されているディーラー51社で、ビジネスプロセスを統合化・標準化しました。
事業規模の拡大に伴う事務量の増加、販売・購買情報の整備・統合による採算管理の精緻化など経営品質の強化を目的として、これまで利用していたNotesによる販売・購買・請求・回収管理のシステムを短い期間でComiereに移行した事例を紹介します。
大手百貨店関連会社によるCompiere導入事例をご紹介します。
Compiere導入前は、商品の賞味期限管理は、最終的に商品を発送する倉庫が管理しており、本社では把握できてなかったため、廃棄商品が増加したり、賞味期限が近い商品のセールなど機会を損失したりしていました。
Compiereを導入することで、全商品に対して賞味期限管理を実施し、賞味期限別の在庫数の把握と賞味期限の近い在庫の把握がより正確にできるようになり、在庫を適正化すると共に、販売強化にもつなげることができました。
Compiereは、全世界で3,000社以上への導入実績を誇り、国内でも既に40社以上が導入している、実績豊富なオープンソースERPです。
Compiereは、以下の特長があります。
・豊富な導入実績
・販売管理、購買管理、在庫管理、顧客管理、会計など、フルスペックのERPパッケージ
・生産管理モジュールも豊富、製造業にも対応
・日本の商習慣に対応
・カスタマイズが容易
本セッションでは、Compiereについてご紹介すると共に、Compiereの国内開発体制や、安心してCompiereを導入頂くための導入支援サービス、保守サポートサービス、パートナー制度などについてご紹介致します。
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