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オープンソースのコンプライアンス違反に巻き込まれないために ~次世代のOSS管理ツール「FOSSID」のご紹介~

2019-02-07(木)15:30 - 17:10 JST

テクマトリックス株式会社 大会議室

東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル

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本セミナーは終了いたしました。

資料は、セミナー開催報告ページで公開しています。




オープンソースライセンス違反のリスク

OSSの利用は、貴社のシステム要件に合わせ、ソースコードの改変やカスタマイズが自由に行えるなど、多くのメリットがある反面、ライセンス違反というコンプライアンス問題や脆弱性の問題といったリスクも少なくありません。

一方、開発ソースコードやシステムの中にどのようなOSSが利用されているかを把握することは大変困難であり、上記のようなリスク対策を行う事は大きな課題となっています。

いくつか製品はあるが高額

コンプライアンス強化の必要性が強く要請される中、OSSを導入するにあたっては、OSSライセンスを正しく理解すること、また導入後の脆弱性の管理をしっかり行うことが様々なリスクを回避する上で重要となります。

しかし、従来型のOSS管理ツールはとても高額です。

次世代のOSS管理ツール「FOSSID」のご紹介

OSSの脆弱性やライセンス違反を検知する「FOSSID」は、業界最大規模の約4700万件に及ぶ大規模なOSSプロジェクトの情報をナレッジベースに蓄積しているのが特徴です。

本セミナーでは、昨今急速に成長している「FOSSID」の機能を徹底解説します。

 

 

プログラム

15:00~15:30 受付

15:30~16:00 現役 チーフOSSオフィサーからのメッセージ

日本有数の大企業でチーフOSSオフィサーを務める立場から、現場で実際に行った、OSSのメリットを享受しつつリスクを回避する取り組みを解説します。
 ・OSS利活用戦略(なぜOSSか)
 ・OSS利用ガイドラインの制定と運用
 ・OSS利用の落とし穴と誤解
 ・調達リスクの回避

16:00~16:40 次世代のOSS管理ツール「FOSSID」のご紹介とデモ

FOSSIDは、ソースコードをスキャンし、OSS(オープンソースソフトウェア)の検知、ライセンス情報やセキュリティ脆弱性情報をレポートします。OSSに起因して発生するリスクなどを交えながら、FOSSIDの機能概要や活用例などをご紹介します。
また、FOSSIDの画面をご覧いただきながら、操作性や提供されるレポートなどを詳しくご紹介します。

16:40~16:50 テクマトリックスが提供するソリューションと販売について

16:50~17:10 質疑応答

17:10~17:30 個別相談会(任意参加)

主催

テクマトリックス株式会社

当日会場アクセスに関するお問合せ

当日連絡先:03-4405-7853

セミナー事務局

オープンソース活用研究所

マジセミ

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〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6809-1257

※当日は名刺を2枚お持ち下さい。

※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

コミュニティについて

マジセミ×インフラ(デジタルとの新たな出会いと体験)

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本コミュニティは、マジセミ株式会社がプロデュースする、「マジセミ」のコミュニティです。 「マジセミ」とは、IT企業が単なる売り込みではなく、参加者のために本当に「役に立つ」情報を提供する、”本気”の問題解決セミナーです。 また、「マジセミ」を通じてデジタル関連のプロダクトやサービスとの、新たな出会いと体験の場を創造することで、IT業界・製造業の発展と、エンジニアの活躍促進を実現することを目...

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