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なぜ大手食品メーカーは、販売管理等業務システムのAWS移行時に「パッケージ」を選択したのか? ~「リフト&シフト」の弊害と、「パッケージ」のリスクを解説~

2019-12-12(木)15:30 - 17:00 JST

応研株式会社 東京本社 応研新宿ビル

東京都渋谷区代々木2丁目27-12 応研新宿ビル

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対象:東京地区 中堅企業 全業種

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スクラッチで開発されている業務システムのクラウド移行の選択肢

近年システムをクラウドへ移行する企業が増えています。クラウド移行を実施するに際して、具体的に自社システムからどのように移行するかを検討する必要があります。販売管理、仕入管理、在庫管理などの業務システムをクラウド移行する場合の選択肢としては、以下のような方法が考えられます。

1.オンプレのシステムをそのままクラウドにホスティングする「リフト&シフト」を実施。

2.クラウド上で同じ機能を持つシステムを再開発する。

3.AWSなどで稼働するパッケージを導入する。

「大阪王将」を展開する東証1部上場企業であるイートアンド株式会社は、なぜ「リフト&シフト」ではなく「パッケージ」を選択したのか?

上記のような選択肢がある中、クラウド移行方法として「大阪王将」を展開するイートアンド株式会社の事例をご紹介します。リスク回避の点でもオンプレシステムをそのままクラウドに乗せ換えるリフト&シフトを選択する企業が多い中、大阪王将はリフト&シフトではなくパッケージ導入を選択しました。なぜなのでしょうか?

「パッケージ」だと、カスタマイズやアドオン開発のコストが膨らむリスクがあるのでは?

パッケージのカスタマイズやアドオン開発でコストが膨らむというリスクがあります。しかし大阪王将は、多くのカスタマイズやアドオン開発をしたにも関わらず6ヵ月という短期導入を実現することができました。なぜでしょうか。

カスタマイズやアドオン開発してしまうと、保守フェーズでの改修や、バージョンアップ時の対応などに、膨大なコストがかかるのでは?

さらに、通常、パッケージのカスタマイズやアドオン開発をした場合、保守フェーズでの軽微な改修でもベンダーから高額な費用を請求されたり、パッケージのバージョンアップ時にも高額な対応費用がかかったりするリスクがあります。しかし大阪王将ではこのようなリスクを回避することができました。なぜなのでしょうか?

「大阪王将」を展開するイートアンド株式会社のAWS上での6ヵ月短期導入の事例をベースに解説

本セミナーでは、「大阪王将」を展開する株式会社イートアンドのAWS上での6ヵ月短期導入の事例をベースに、なぜ「リフト&シフト」ではなく「パッケージ」を選択したのかや、カスタマイズやアドオン開発のコスト増大のリスクをどう回避したのか、更には保守フェーズでの改修や、バージョンアップ時の対応などに、膨大なコストがかかるリスクをどう回避したのか、等について詳しく解説します。

プログラム

15:00~15:30 受付

15:30~16:10 なぜ「大阪王将」は、販売管理等業務システムのAWS移行時に「パッケージ」を選択したのか?

16:10~16:30 「大臣エンタープライズ(販売管理)」のご紹介

16:30~17:00 質疑応答

主催

応研株式会社

当日の会場アクセスに関するお問合せ

03-3299-0789

セミナー事務局

マジセミ株式会社

マジセミ

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